SEGA AGES
アウトラン

SS セガ 1996年9月20日発売

3800円 CD-ROM

バックアップメモリ対応

マルコン・ハンドルコントローラ対応


あの頃そのままに
「SEGA AGES」第3弾のソフトとして発売されたのが、ゲームセンターにおいて驚異的なロングヒットを記録した偉大なる名作「アウトラン」だ。

「アウトラン」も歴代セガハードやPCEを始めとして、多くのハードに移植されてきたが、スペースハリアー以上のスペックを持つ当時最高レベルの基板を使用しているだけあってか忠実とは程遠い移植物ばかりであり、X68KやMDの32Xですら移植はされなかったので、そういう意味ではハリアー以上に忠実移植が待望視されてきた作品と言えた。




もちろんこのSS版の移植度は極めて高く、名曲の誉れ高いBGMはCD-DAにての完全収録だけでなくアレンジまで収録されるなど、これ以上ない移植版となっている。




ゲームの特徴
他のSSシリーズと同様オプションが充実しており、様々な設定が選択出来るが、アウトランは海外版とコースの構成が異なっていたため、SS版では国内版と海外版の2種類も選択する事が出来る。

操作系は基本的なレースゲームの操作に準じているが、SS版はMD版で可能だった十字キーでのギアチェンジが不可能なため、それが個人的に不満のひとつであった。またギアレバーがないためアーケード版とは異なりHIGH-LOWの表示が直にされているが、こちらはコマンド入力によりアーケードモードにすると消す事が出来る。



ハンドルコントローラにはもちろんだがマルコンにも対応しており、アナログ方向キーはもちろんLRボタンがそれぞれアクセル、ブレーキに設定されており、より細かな操作が可能となるため最低でもマルコンでプレイしたい。


BGMについて
アウトランのBGMの評価は極めて高く、BGMを聴きたさにクリア後も何度もプレイする事はもちろん、ゲーセン内での録音と言うのも当たり前だったほど当時のゲーマーたちが聞き惚れていたほど、ビデオゲーム史上に残る名曲群であった。

そのためかSS盤にはオリジナルがCD-DAで完全収録されているだけでなく、わざわざ完全に新録音された新曲のアレンジが収録されている。もっともライナーにお断りがあるよう、大幅なアレンジが加えられているため原曲のファンにとっては微妙な所もあるのだが、これだけでもかなりのお買い得感があると言って良いだろう。



またオリジナル版は、サイトロンの名盤シリーズに収録されていたような基板の音をそのまま収録したような感じではなく、ノイズが削られ音質がUPしている。




PLAYSTATION AND SEGASATURN FOREVER 90's


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