グラディウスIII 攻略編
STAGE 7 
FIRE SCRAMBLE
炎の戦い
グラディウスIIIにおいて、内容も曲も一番熱いのがこの7面だ。

前方から飛来してくる分裂する炎の塊を撃ちまくり、よけまくっていこう。

その場合、リップルの場合は最小段階の炎を貫通するため、比較的楽に進めることが出来るのだが、ツインレーザーを使用している場合は自機のそばに来てからでないと当てることが出来ないため、難易度は一気に上がってしまう。

つまりとにかく楽に進みたい、という場合は必然的にBかEDIT装備となる。


それでもB装備を使っている場合はスプレッドを撃つと炎が見えなくなってしまうため、スプレッドを出来るだけ撃たずに進んでいかなければならないが、当然一部で処理落ちがかかり辛くなってしまうことがあるのでリップルを使えると言っても気は抜けない。


前半
前衛はカプセルが多く出現するので、フォースフィールドの張り替えと、ダブル系の装備を使っていた場合はすぐにレーザーに変えていくようにする。前衛の最後にオプションハンターが出現するが、ここのハンターは素直に向かって来るタイプのハンターなので、一ヶ所にオプションを集めておき、ハンターが向かってきたら小刻みに動いてハンターをかわすようにする。

そして前衛でゲージがフォースフィールドの辺りに来ている場合、普通であればフォースフィールドをスタンバって進むというのが一般的なのだが、7面では炎をよけながらカプセルを取らずに進むということはかなり危険な行為なので、前衛でゲージがフォースフィールドの位置に来ても、かまわずカプセルを取り続けていくようにしていく。





炎に対しては正面で分裂させたものは問題はないが、自機の下で分裂させてしまった炎はかなり危険なので、自機の下を通り過ぎようとしている炎が来たらミサイルを撃つのをやめて無視していくようにしよう。

この辺りはカプセルが大量に出現するので、炎をよけつつカプセルも回収していこう。中盤辺りで下に山が見えてくるが、大体この辺りでフォースフィールドをスタンバれるのがベストだ。





後半
下の山を越えると、今度は上からの山が見えてくる。この上下の山の間を抜ける時は下の山があるため上の方を進んでいく必要があるが、そうすると当然炎が下か向かって来るためここはかなり難しい場所だ。

分裂した炎の間を抜けようとするとかなり危険なので、なるべく広い場所を見つけてよけていくようにしよう。そしてこの辺りではフォースフィールドを剥がされる可能性が高いので、なるべくフォースフィールドをスタンバれるようにもしておく。





下の山が見えなくなったら攻撃が多少穏やかになるが、そうなると当然処理落ちが切れてしまいますのでここではミサイルを思いっきり連射していくようにしよう。





最後の細道地帯は7面最後の難所だ。とにかく右の方で炎を分裂させ、ドット単位に上下の動きのみでよけていくようにしよう。また上下の地形の炎は少しかすったぐらいではやられることはないので、道が完全に塞がれたように見えても、諦めずに進んでいこう。

細道を抜ける直前に下から炎が向かって来るので、完全に細道を抜けるまで気を抜かないように。





STAGE 7 BOSS ワイバーン・ヴァルチャードドラゴン
第一形態のワイバーンの時は口から回転しながら飛び、画面外に出ると分裂して自機へと向かって来る炎と、突進の2種類の攻撃をしてくる。基本的に左下でたまに開く胸の弱点を撃っていくのだが、左端に密着していると分裂する炎が怖いので、炎を吹いてきた場合は左下から自機半分ぐらい開けた位置をキープしていくのがいいだろう。

第一形態を破壊する場所はどこでも大丈夫だが、万全を期するならば右端にいる時に弱点に撃ち込んでいくようにする。たまに下の画像のように出現直後にこちらに向かって来て、弱点を長い間見せる時があるが、この時あらかじめオプションを張っておけばすぐに破壊することが出来る。

第二形態は沙羅曼蛇のイントルーダーに、顔が2つ付いたような感じのドラゴンのヴァルチャードドラゴンへと変身する。この2つの顔はそれぞれ攻撃が異なり、ひとつは通常の小さい炎、もうひとつの顔は丸い炎が8方向へと分裂する炎による攻撃をしてくる。

もちろん後者の炎の方が厄介なので、この炎を吹く顔を出来るだけ早く破壊していきたい所だが、どちらか一方を狙い撃ちする余裕はないので、どちらの顔でも撃てる位置に来たら思いっきり撃ち込んでいくようにしたほうがいいだろう。またタイプセレクトを選択した場合なら、この状態の時にメガクラッシュを使えば1発で倒すことが出来る。





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