グラディウスIII 攻略編
STAGE 6 DEAD END CELL
細胞
グラディウスの5面と、沙羅曼蛇の1面を合わせたような面。

前の5面はかなり厳しい面だったが、6面は難易度がいくらか抑えられており、ここらで一息といった感のある面となっている。

そんな感じなので、この面の中心の敵である触手細胞をしっかりと破壊していけば、さほどやり込まなくてもすぐに抜けることが出来るだろう。






前半
前衛はカプセルが3つしか出現しないが、EDIT装備の場合、この時点でゲージがリップル以前だったらレーザー、リップル以降だったらフォースフィールドを張り替える。BGMが変わると出現する触手細胞は、空中に手が突然出現してから腕が伸びてくるので、手が出現するまでは絶対に奴には近付かないようにする。

この時点でバーティカルのままだったら普通に撃っていくと倒し辛いので、なるべく前方にオプションを伸ばし、ミサイルをうまく当てるようにして倒すようにする。ここで倒せないと内部に入っても追って来るので、なるべくここで倒すようにしていこう。





内部の最初の方は攻撃は穏やかなので、特に問題はないだろう。中盤の細道では、細胞は右端にいる間に倒せないと左に追い込まれてしまい非常に厳しい状況に追い詰められてしまうため、細道に入ってすぐにオプションを右端に固めて奴らが右端にいる間に倒していく。

特にバーティカルの場合は前述したように細胞は非常に倒し辛いので、上記のテクニックはとても重要になってくる。





細道の出口の直後の触手はダブル系のショットでないと倒すことは難しいので、無理に倒そうとせず下の腕だけを破壊したら前へと抜けるようにすればいいだろう。





後半
後半は沙羅曼蛇の後半同様、復活する細胞壁が待ち構えているが、その間にも触手が出現するため、うまくオプションを使わないと切り抜けるのはかなり難しい場所となっている。

まず細道を抜け道が広くなったら、すぐに天井にある砲台を破壊していく。復活する細胞壁が見えたら、急いでオプションを上から真ん中辺りまで縦に大きく伸ばす。後はそのままショットとミサイルを連射し、3つの触手と天井の砲台を破壊していこう。





4体目の触手に対してはすぐに中には入らず、オプションをうまく伸ばし先に砲台を破壊していく。砲台を全て破壊したら、すぐに触手の所へと進んでいっても大丈夫だが、余裕があれば右下の画像のようにオプションを伸ばしミサイルで触手を破壊してから進むようにすればなお安全だ。

またここの復活細胞壁はオプションを伸ばして奥の壁を先に破壊してしまうと、復活細胞壁の復活のタイミングが狂ってしまうことがあるので、復活細胞壁は必ず外側から一気に破壊するようにしていくようにする。





最後の触手地帯は上下2手に分かれているが、ここは上のルートを進んでいく。まず上の触手の腕を下に引き付けておき、前方の復活細胞壁が画面真ん中辺りまできたら一気に壁を破壊し触手の所まで進んでいく。





触手の所までたどり着いたら、オプションを固めて速攻で触手を破壊していく。この時、触手を撃ったと同時に壊れた壁の部分を抜けようとすると危険なので、先へ進む時は壊れていない下の方の壁を撃って進んでいった方がいいだろう。

下の触手が背後から追ってくる、ここは壁の向こうまで行ってしまえば大丈夫だ。





STAGE6 BOSS グレゴール
沙羅曼蛇1面ボスのゴーレムを、さらに強化したかのようなボスだ。まず画面中をゆっくりと動き回りながら弾を撃ってくるので、うまく弾をよけつつ撃ち込んでいく。この攻撃は楽に処理落ちがかかりますのでさほど脅威ではないが、万全を期すのであればフォースフィールドの耐久力を3発程度残しておけば安全だろう。

しばらくすると動きが止まり上下に腕を伸ばしてくるので、動きが止まったら少し間を開けて一気に上へと逃げていき腕をよけていく。腕が出きったら、腕にショットとミサイルを撃ち込んで破壊していく。

腕を破壊しなくても少しすれば引っ込めてくれるが、かなり上の方まで追い詰められてしまうので、出来れば破壊した方がいいだろう。ちゃんと撃ち込んでいけば、この攻撃が2回来た直後に奴は壊れてくれる。





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