グラディウス外伝 4〜6面攻略 |
||||||||
STAGE4 RUINS OF SILENCE | ||||||||
シリーズお馴染みのモアイ面。 今回のモアイは、イオンリングだけではなく、目からレーザーを撃ってくるモアイが出現するので、以前のシリーズとはまた違った感じで楽しめるだろう。 前衛で出現する、中型の敵が放つ3つの雑魚は破壊出来ないので、なるべく撃たれる前に破壊していく。 前半の通常モアイ地帯は特に難しくはないが、破壊した時に落下するモアイには気を付けよう。 小型のモアイを出してくる大型のモアイは、個人的に好きなキャラのひとつだ。 後半はレーザーモアイが出現する。レーザーが出現する前兆があるので、よく見ていれば当たることはないとは思うが、破壊した時にレーザーが出ていると、モアイが傾いた時にレーザーが自機へと向かってきてしまうので、倒すタイミングには十分気を付けるようにしていこう。 モアイ地帯を過ぎると、グラIIIのトーテムモアイをそのまま横に倒したモアイが出現する。上に撃てるショットがないと厳しいが、耐久力は低く、間の空間も広いため、グラIIIほど難しくはない。再び内部へ入ると、画面上からいきなり蛇状の敵が出現し、モアイを破壊しながら進んでいく。蛇は勝手に自爆するので、無理に撃ちに行かず落下するモアイをよけることに専念する。 STAGE4 BOSS モアイディメンション 2体のモアイが回転しながら攻撃してくる。まず回転中は大きなイオンリングを撃ってくるが、オートエイミングやダブルがあれば普通に撃っているだけ楽勝だろう。 逆に、背後に攻撃出来る装備を持たないロードブリティッシュにとっては非常に厳しい攻撃となっており、かなりのよけのテクニックが要求される。なお2周目以降では、モアイの数が4体に増えている。動きが止まると、チェーン状に連なった破壊出来ないイオンリングを放ってくる。この攻撃に対しては、左下に引き付け、その間を一気に右上に抜けていけばいいだろう。 2周目以降の4面ボス。 |
||||||||
STAGE5 ORGANIC FORTRESS | ||||||||
上下に絶え間なく動く、細胞壁の中を突き進んでいくステージ。 見た目の印象としてはゼクセクスの4面に近いので、当時プレイしていた人は懐かしい思いが蘇ることだろう。 前衛ではライフフォースやグラIIで出現した、ガウが3体出現する。 レーザーを撃ってくるが、耐久力はないので、出現と同時に破壊してしまおう。 内部で気を付けなければならない敵は、3方向に弾を撃ってくる緑色の敵などだが、この面の敵はオートエイミングさえあれば撃ちまくるだけで進めてしまうので、あまり神経を使う必要はないだろう。万が一死んだとしても、大量にカプセルが出現するので、復活も楽勝だ。 STAGE5 BOSS マッドスキン 上下に跳ね返る2つの玉と、目からのレーザーで攻撃してくる。レーザーは普通に地形に沿って動いていれば自然とよけれるが、玉は慣れないうちは怖いだろう。 跳ね返るごとに小さくなるので、一番後ろで待ち、左まで来たら前に出てよけていけばいい。またオートエイミングだと弱点に当て辛いので、出来ればグラビティバレットに変えておこう。 |
||||||||
STAGE6 GREEN INFERNO | ||||||||
上下に無限スクロールが続く、植物面。 グラIIIの植物面は美しいステージだったが、外伝ではおどろおどろしいイメージとなっており、個人的にこういう雰囲気は苦手である。 この面辺りから難易度が高めになっているため、上下に撃てるショットは必須だ。 木にからまっている青色の敵は、速攻で破壊していくようにする。 道を塞いでいる黄色の敵は、倒せば道が開けるようになるが、若干堅いので接近して撃ち込んでいこう。。 青色の長い敵は少々厄介だ。ショットを撃ち奴を揺らせば道を通れるようになるが、傾けば傾くほど動きが速くなってしまうので、上に動いていく瞬間を見はからって一気に抜けていくようにする。 左端に追い込まれてしまうと厳しいので、奴が見えてきたらすぐに接近して撃つようにしていこう。ゼクセクスのカニのような敵は、倒せるがかなり固いので、ここでは無理に倒さなくてもいいだろう。 青いハッチのような敵は、近付くと手を伸ばしてくるので、一気に前に抜けていくか、手前まで近付き手を伸ばさせ、手が引っ込んだ所を抜けていくようにする。上下スクロールが止まると、再びカニが出現してくるが、ここでは左に向かって来るまで倒せなかったら、奴の足の間に入って倒すようにしていく。道中の最後で装備をグラビティバレットに変えよう。 STAGE6 BOSS 6面のボスはダメージによって3段階に変形する。 第1形態 スティンガーキッド 第1形態は7WAY弾による攻撃をしかけてくる。まず正面で撃ち込み、撃ってきたらすぐに上下どちらかの広い方に動いてよけていけばいいだろう。 第2形態 ハンターファング 腕を自機に向けて伸ばしてくる。普通に弱点に近付き撃ち込み、腕を伸ばしてくる前兆が見えたら、すぐに上下どちらかに移動し、伸ばしてくる直前に反対側へよけていけばいいだろう。 第3形態 ギガスロース 吸い込み時のレーザーは、1回目は左端で自機を左右に微調整してよけ、戻りの2回目はレーザーの間を上に抜けてよける。吸い込みが終わると、レーザーと本体の上下から弾を撃ってくるのだが、この弾は3つに分裂するため撃ち逃してしまうと非常に危険な状況となってしまう。 よって吸い込みが終わったら、すぐにオプションを縦に並べて弾を撃ち逃さないようにしていこう。 |
||||||||
|