グラディウスII
サントラCD紹介

スペース・オデッセイ

グラディウスII 〜GOFERの野望〜

アポロン 1988年7月21日発売

グラディウスのオリジナルサントラとしては最後のアポロン盤となったグラディウスIIのサントラ盤。最後だけに力を入れたかアレンジだけで6曲、オリジナルは全曲2ループでボイス・SEも完全収録と豪華な作りとなっている。

オリジナルは全てステレオのアレンジが施されているため、厳密には完全なオリジナルとは言えないのだが、2面以外は謙虚であり音質も良いため、出来そのものは素晴らしく良いと言っていいだろう。アポロン盤の通例として全曲の譜面が掲載されているのも嬉しい。

私はゲーマーになって間もない91年6月に新品で購入したのですが、紹介ページにあるようアーケード版は未プレイだったため、ファミコン版とはまるで違うBGMに少々困惑したものです。

音色のイメージとしてはきらきらした印象を受けましたので、今でもグラIIのイメージカラーと言えば銀色を思い浮かべるものですが、シリーズによって音色のイメージが固まっているのもグラディウスならではだと思います。

個人的なお気に入りとしてはやはり空中戦2のシューティングスターでしょう。シリーズの空中戦はどれも名曲揃いですが、中でもこの曲は空中戦のみならずシリーズ全曲、いや、全ゲームを含めても大のお気に入りでして、SS版でサントラを作成した時は実に4分以上も収録したものです。本当にシューティングの枠を超えているほど美しく、綺麗な曲だと思います。




MIDIPOWER X68000 COLLECTION ver.1

キングレコード 1992年5月21日発売

ゲーマーであれば誰もがその名を知っていたX68Kであるが、大半のユーザーにはとても手の届かない代物だっただけあり、まさに高値の花に等しい存在であった。

そんなX68Kのソフトとして発売された「出たな!!ツインビー」「グラディウスII」「パロディウスだ!」のMIDI音源バージョンを収録したのが本作である。

X68Kの実機を見た事もないゲーマーにとっては単なるアレンジCDと言う感覚ではあるものの、ゲーム中に使われるだけあってオリジナルのイメージを壊さない程度のアレンジであり、人によっては物足りないと思う事もあるかも知れないが、原曲派の人にはお勧め出来るだろう。


グラIIのアレンジも、もちろんオリジナルのキラキラ感を損なわない綺麗な音源によるアレンジであり、もし当時PCM音源が主流になっていたらこんな感じになっていたのだろう。

私はオリジナル派でしたから、あまりアレンジのみのCDは購入する気にはなれなかったのですが、X68K自体には大変興味がありましたので、3ゲームも入っているし、音源だけでも聴いておこうか、と言う感覚で購入したように思います。それだけ期待せずに購入したものですから、聴いた時はその出来の素晴らしさに感動し、アレンジCDとしては珍しく何度も聴いていったものです。








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