ストリートファイターII キャラ攻略
ブランカ編
ブランカはプレイヤーキャラとしてではなく、「7人目のブランカ」がひとつの言葉として成立していたよう、CPUとしての強さがまずプレイヤーに大きな印象を植え付けたキャラであった。

よって初めてブランカを選択した人は、好みではなくCPUブランカとの対決を避けるため、と言う人があまりにも多かったものだ。

ただブランカは投げがないため、通常技は使いやすいものが多くても、その点ではCPU戦でのハンデが大きかったため、あまり人口は増えなかった。




必殺技
CPU戦では電撃を多用し、対戦ではローリングのみと、完全に使い道が分かれた。

エレクトリックサンダー

CPU戦では主に密着時から使用する。キャラによってはこれだけで勝つ事も可能。













ローリングアタック

プレイヤーキャラでは唯一カウンターダメージが2倍になる技。CPU戦ではほとんど返されるので、主に対戦で使用する。












連続技

ピヨピヨ時に決める時はあまりにも有名なジャンプ大パンチ、中パンチ、大足払いを決める。ジャンプ大パンチのタイミングは早めでないと空振りするので注意。通常時はジャンプ中パンチ、中パンチ、中足払いを決める。




対CPU戦
ご存知のように投げはめが不可能なので、その点他キャラよりもハンデがある。よってそれなりにやり込まないとクリアは難しいものがあった。飛ばして落とすパターンは中足払いで飛ばし、遠距離大パンチで落とす。飛び道具に対しては本田、春麗同様に電撃をガードさせ、飛び道具を誘発させる電撃パターンが決まる。


対リュウ

最初は斜めジャンプからのドロップキック、頭突きなどを決める。一度ダウンさせたら電撃パターンを決め、コンボを決める。












対ケン

奴に対しても電撃パターンか、波動拳に3段を決める。飛び蹴りは大パンチで撃墜する。













対本田

いきなり中パンチからの3段を決め、基本3段を決める。奴への飛び込みは大キックならまず返されないのでそれで倒せなくても楽勝。












対ダルシム

電撃パターン、コンボいずれも簡単に決まる。














ボーナスステージ(車)

左は中パンチのみで壊す。右はもちろん電撃で。最高で26秒残る。













対ガイル

小パンチXアッパーの直後に大足払いを決める。すぐにジャンプして電撃。奴は電撃をガードしないので、後はそのまま端に追い込んで終わり。



        








対ザンギエフ

勝つだけなら垂直大キックだけで倒せる。ローリングアタックはぎりぎりまで近付けば決まる。













対春麗

飛び込みは大パンチで返せる。以降ドロップキック、頭突きが結構決まってくれる。













ボーナスステージ(タル)

真ん中付近で電撃を出す。タルは背中に当てるようにすると、必ずこちら側へと跳ね返ってくるので、楽にパーフェクトが取れる。













対バイソン

すぐに斜めジャンプからの大キック、頭突きなどでピヨらせる。端に追い込めば電撃、すぐにガードの繰り返しで最後までいける。












対バルログ

対バルログの基本パターンで攻める。ブランカはジャンプが合わしやすいので、その点他キャラよりもやりやすいだろう。ピヨったらもちろん3段。それで決まらなくても、再び起き上がりにジャンプ大キックを決めれば終わり。










ボーナスステージ(ドラムカン)

中パンチ中心で破壊する。
















対サガット

中パンチで飛ばせて大パンチで撃墜する。ちょっとタイミングが遅れると相打ちになるので要注意。よってダブルKOは遅らせて大パンチ。



            








対ベガ

飛び蹴りは遠距離であれば大パンチで返せる。一度決まったらすぐに飛び蹴り、頭突きを出せば良く決まってくれる。密着できたら電撃パターンが決まる。




エンディング

「あ、あなた。もしかして私の子供…!?」
「えっ、あなたは誰ですか?」
「人ちがいかしら……」
「そっ その ブレスレットは!! ジミーの誕生日にあげた…。」
「お母さん!」
「ジミー!」

ベガの立場がないエンディングであるが、ブランカの本名が分かる展開はストIIの中でもインパクトのあるエンディングであった。そして有名な技であるが、ベガを電撃で倒すとBGMが止まり、ケンのBGMが流れる。もちろんバグであるが、私と友人の間ではこの方が似合うと言う意見で一致していた。今でもそう思う。










inserted by FC2 system